結婚20周年のお祝いにセカンドマリッジを準備。決め手はボリュームのある指輪の幅が指にしっくりなじむこと、美しいアイスブルーダイヤモンド。

「今まで結婚指輪なんて…」と購入さえしなかった。経済的にも安定したし、まだまだ先は長いので、「満たされた未来」を求めて選びました。まだまだ輝くぞとダイヤモンドを追加しました。

ピンクゴールドの色味が、お肌を明るく見せてくれました。ダイヤがないのもさみしいけど、普段から着けやすいデザインがほしくて、１０周年記念に購入しました。

２枚の葉を合わせてひとつの指輪にしているデザインが素敵だなと思いました。ゆびわ言葉は「結婚を通してふたりで成長していこう」という意味が込められていると聞いて、この指輪だと思いました！

年齢を重ね手指がしっかりしてきたので、それに負けない指輪がほしくて。今まで一緒に連れ添ってこれた人生こそ、結婚当初に思い描いていた、「私の理想」だったんだと思い、この指輪にしました。

30周年を迎えて、「よし！ダイヤ買ったろう！」と0.3ctの石をセンターに留めました。ふたりで連れ添ってこれたのは、「信じる心」がお互いにあったから。将来は娘に受け継いでもらいたいと思います。

婚約指輪のダイヤをリフォーム。家族が増えて、何気ない笑顔や小さな幸せが積み重なった数十年。主人との出会いから始まった小さな感動の日々を思い返すと、とても幸せです。

結婚も３０年を過ぎ、ずっと連れ添ってくれた奥さんに感謝も伝えられないままでした。末永くこれからもよろしく、と勇気を出してプレゼント。今は一緒に着けています。